鍼灸整体治療院　上原屋のボソッ…

最近、患者さんとの会話によく出てくるのが、
『年取ったら免許返せとか言われてるけど、インフラも整ってないのに無理ですよねぇ？』

『そうそう、バスも来ないし死活問題ですよねぇ～！』
という会話。

そうなんですよ。
群馬は車社会だから車がないと死活問題。
核家族が進み、高齢者だけの家なんて沢山あるし、空き家も増える。

それならいっそのこと、子供が少なくなってきた昨今、通学に１時間も歩く子がいるらしいから、ハイエース級のスクールバス出して、通学時と帰宅時は子供達の送迎で保護者は安心。

空いてる時間は一時間に２本位、バスの入れない場所を車を運転出来ない人の為に細かく廻ったらどうだろう？
『あれ？今日は○○さん、お医者の日だって言ってたけどバスに乗ってないわね。大丈夫かしら？電話してみましょ。』
なんて事も考えられます。

もちろん、ただ廻るのではなくベイシアやイオン等といった企業、地元のバス会社と自治体が手を組み、これからのショッピングモールには内科や整形外科などといったお医者さんを併設させることを条例で定め、自宅→ショッピングモール→医者→総合病院→公共機関というショッピングモールを中心としたハブ化を進めていったらどうだろうか？

お買い物は便利になるし、お医者さんの待ち時間はショッピングモール内でお茶でもしてお友達と待っていれば楽しい(^^)d
免許返納した人や休日の学生は一回100円、免許返納して無い人や一般は一回300円とかね。

これでお互いがWinWinの関係になるんじゃないのかぁ？と、思う事があります。
もちろん、無知な人間が考えた無知な発想なのかもしれないけど…。

グンマーの皆さん、今後どう考えてます？