2014年10月21日
✩例えば、こんな症状✩
秋疲れに伴う症状でこんな事があります。
胃の疲労で起きやすいのが腰痛、首周辺のコリ、鼠径部周辺から足の前脛のはり等がよく見られます。
お腹にストレスがあると腹部にコリやハリが出ますので体が前傾気味になります。
そうなると常に腰は伸ばされたような状態、わざとこの姿勢をとって歩いたりしてみてください、色々なところに負荷が掛かっているのがわかりますよね?
こんな状態が常に起きていたら身体のあちこちが痛くなるのも当然!緩めてあげなければ解消しません。
更に胃にストレスが掛かっていると経絡と言われるツボとツボを結ぶ路で気の通り道ですね!
ここにも症状が出てきます。
悩みすぎ、考えすぎて首が回らないという状態の時って胃にストレスが掛かっていませんか?
胃の経絡というのは、黒目の真ん中の下まぶたから始まりそのまま下に降りて首を通って鎖骨を通り、胸部・腹部・鼠径部付近を通り、太もも外側、膝の外側を通り、前頸部(弁慶の泣き所)を通り、足の第二趾まで通っています。
そう!最初にお話した場所全てに関係があるのです。
足の脛が貼っていると片足で立つのが大変じゃないですか?
片足で支えられないということは歩くのが大変ということ。だって歩いてる時は常にどちらかの足、片足で立っているんですから!
色々な事が絡んで自分の身体の健康が保たれるのが良くわかると思います。
ただ、肩こりが辛いから、腰痛だからって肩だけや腰だけをケアすれば良いって訳じゃないんです。
身体や心の状態を患者さん一人一人、全身の状態を把握して診たてないと健康に向かって回復しないんです。
※当院は国家資格取得者による施術で安心して施術をお受けになることができます。
(民間資格や設備等で認可を得てる厚生労働大臣認可などとは違います。)
胃の疲労で起きやすいのが腰痛、首周辺のコリ、鼠径部周辺から足の前脛のはり等がよく見られます。
お腹にストレスがあると腹部にコリやハリが出ますので体が前傾気味になります。
そうなると常に腰は伸ばされたような状態、わざとこの姿勢をとって歩いたりしてみてください、色々なところに負荷が掛かっているのがわかりますよね?
こんな状態が常に起きていたら身体のあちこちが痛くなるのも当然!緩めてあげなければ解消しません。
更に胃にストレスが掛かっていると経絡と言われるツボとツボを結ぶ路で気の通り道ですね!
ここにも症状が出てきます。
悩みすぎ、考えすぎて首が回らないという状態の時って胃にストレスが掛かっていませんか?
胃の経絡というのは、黒目の真ん中の下まぶたから始まりそのまま下に降りて首を通って鎖骨を通り、胸部・腹部・鼠径部付近を通り、太もも外側、膝の外側を通り、前頸部(弁慶の泣き所)を通り、足の第二趾まで通っています。
そう!最初にお話した場所全てに関係があるのです。
足の脛が貼っていると片足で立つのが大変じゃないですか?
片足で支えられないということは歩くのが大変ということ。だって歩いてる時は常にどちらかの足、片足で立っているんですから!
色々な事が絡んで自分の身体の健康が保たれるのが良くわかると思います。
ただ、肩こりが辛いから、腰痛だからって肩だけや腰だけをケアすれば良いって訳じゃないんです。
身体や心の状態を患者さん一人一人、全身の状態を把握して診たてないと健康に向かって回復しないんです。
※当院は国家資格取得者による施術で安心して施術をお受けになることができます。
(民間資格や設備等で認可を得てる厚生労働大臣認可などとは違います。)
Posted by 鍼灸整体治療院 上原屋 at 09:29