鍼灸整体治療院　上原屋のボソッ…

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ある日、患者さんが「先生のところの盛り塩は綺麗ねぇ♪うちもやろうかしら！」なんて一言が…。

で、後日。
「先生、盛り塩凄いわねぇ！」

「何かあったんですか？」

「盛り塩したら、急に来なくなったお客さんがいるんだけど…。」

(えっ…それって大丈夫？(・・;))
「へぇ～、凄いっすねぇ。でも来なくなって大丈夫なんですか？」

「それがさぁ、不思議な事に他のお客さんがいっぱい来るようになって、売り上げ良くなちゃった(笑)」

「本当に！へぇ～不思議ですねぇ♪」

「これから、先生みたいに１日と１５日に交換しなきゃ。」

だそうです(笑)

皆様、神棚のお水は新しいものを差し上げてますか？
１日と１５日に水、お酒、塩、お米を新しくして差し上げてますか？
榊枯れていませんか？
毎日、神棚に朝に夕方に「ありがとうございました。」と感謝していますか？

日々。こうしていると患者さんとも話することがあるんですが、榊が何ヵ月も枯れなくなり、塩も固まらなくなります。
神棚の前にいると、注連縄の神垂が風も無いのにヒラヒラと、時にはパタパタとします。
うちではありませんでしたが、お酒が腐らなくなったという方もいらっしゃいました。
本当に不思議。

日本人にとって神道は宗教ではなく信仰、日々の生活の一部なんだそうです。

良い事も悪い事も、何かあったら神様に１日に何度でも「ありがとうございます！」と素直に言える自分でいたいと思います。

あ！エイプリルフールの嘘じゃありませんからねぇ(笑)
リアルなお話。